
著者は月末に、仕事でお客さまのところへ集金にまわっています。1円単位の金額を集金することもあり、そこで面倒なのがつり銭の用意。そんなときは銀行のATMを使ってつり銭を用意しています。
街中にATMがある金融機関ならだいたいどこでも可能です。著者は仕事のメインバンクにしている京都中央信用金庫をよく利用しています。京都では支店の数が豊富で、ATMを探すのに苦労しないので助かっています。
通常なら、お客さまから「集金」してから銀行口座へ「入金」という流れですが、つり銭のない場合は、まず先に「入金」してから「集金」に向かう、という流れになります。
ATMに1万円札を入れ、そこで「全額入金」ではなく「一部入金」...